(実写映画)マジカルガール

初めてだか久々だかにレビューを書きます。

 

ある日私のお父さんがこんな映画を借りてきた。

タイトルは「マジカルガール」というもの。

作中に「魔法少女ユキコ」という日本で制作されたアニメが登場する。

劇中歌の「春はSA・RA・SA・RA」という音楽が懐かしすぎてどうもツボ(笑)

この曲を歌っている方は長山洋子さんとう日本人でした。

海外の人がオリジナルで作ってる日本語歌詞なのかなと思いきや。

こんな懐かしアニメ見てみたいな感じの曲w

ユキコがペルシャに似ているのもなんとも(笑)

白血病持ちの女の子がいまして、その子が日本の魔法少女アニメの大ファンなんですよ!

その子の願い事ノートをお父さんが見てユキコのドレスを着たいという願い事をかなえようとするわけですね。

ユキコの一流デザイナーが作ったドレスを手に入れるべく女の子のお父さんが無茶をするというw

最初は古本を売り始めるんですけど段々行動がひどくなるんですよね(;^ω^)

何十万もするドレスを手に入れるために強盗行為までしそうになったというw

最後が衝撃的過ぎたな(ノД`)・゜・。

念願のユキコの衣装は手に入れられたのはいいんですけど

その日本の魔法少女アニメが大好きな女の子が「夢がかなった…!」と思いきや

恩師に射殺されちゃう悲しい出来事に。もう気の毒でなりません!ずるをしてドレスを手に入れるお父さんも悪いんですけど。

 

思ったより悲惨な映画でびっくりした(;^ω^)

マジカルガールという映画、気になる方はぜひレンタル店にて(´▽`)